海洋汚染の影響

海洋汚染の現状は

海流に流れ込む人為的汚染物質。

海は、人為的汚染物質の最終処分場です。
河川から流入する土砂、粘土、生物の分解物、都市廃水、工場廃水(PCB,ダイオキシン、過多な水銀、重金属、環境ホルモン等)、養殖水、船底塗料(有機スズ化合物等)農薬流出、流出石油、各種廃棄物等、過大な汚染物質の海への流入は、分解による浄化速度の限界を超えています。

私たちの生活が豊かになる一方で、海洋の汚染が急速に進んでいます。世界経済フォーラム「ダボス会議」でも、環境に負荷をかけた経済発展が続く限り、海へ流入している海洋プラスチックごみ問題は、今後さらに拡大すると考えられています。 

世界の海流は、地球を循環している

世界の海流は、赤道近くの温かい海流は北極へ、冷やされた海流は赤道へと、上になり下になり、湧昇しながら地球を循環しています。

海洋学者による世界77か所の海洋汚染報告によると、表層、深層共に汚染が進んでいると報告されています。開発途上国の工業化が益々進み、海洋の汚染はとどまることができません。

この様な現状で清浄な海水の取水は不可能です。

清浄な海水に代わるミネラルたっぷりの塩水は

取水

珊瑚浸透水(ミネラルキング濃縮塩水)は、海岸近くの陸地を掘削し、数千万年以前の地下地層に閉じ込められた太古の塩水を汲み上げています。掘削

まだ人類の誕生がなかった太古の地層に眠る塩水は、人為的に作り出した有害物質を含まず極めて清浄です。

取水地は、珊瑚の島・沖縄県の地底。
そこで塩水を汲み上げて工場に運びます。工場では各種フィルターで浄化した後に加熱処理を行い、殺菌の工程を経てボトルにいれて出荷しています。

この塩水には、人体に必要とされるカルシウム・マグネシウム・鉄・亜鉛など必須ミネラル16種類(分析済み)を含む、80数種類のミネラル成分が含まれています。

人間の体液(血液)は、太古の海水と類似した塩類組成を持っている(太古海水から生命誕生)と語り継がれていますが、この「珊瑚浸透水(ミネラルキング濃縮塩水)」もカルシウム・マグネシウムなど微量ミネラルをバランスよく含み、妊婦さんの羊水にも極めて近い成分構成を持つ安全安心な塩水です。

海の汚染の影響も全く受けていないので、自然ミネラルたっぷり含んだ地下塩水を「そのまま」安心して口にすることができる事は「珊瑚浸透水」の大きな特徴です。

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